水戸ホーリーホックは9日、明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第16節で浦和レッズと対戦し、1-4で敗れた。大敗を喫したものの、山本隼大が決めたゴールは見事なものだった。
山本隼大のゴラッソ
5試合ぶりの90分勝利を目指す水戸は、田中達也暫定監督体制で3連勝中の浦和を迎えた。
ホームチームは、新体制で勢いに乗る相手に24分、安居海渡に先制点を許す。さらに70分に小森飛絢、77分と79分にはイサーク・キーセ・テリンに立て続けにゴールを奪われ、0-4と突き放された。
それでも、山本隼大が意地を見せる。
それでも、山本隼大が意地を見せる。
84分、ボックス内右でボールを持った背番号39は、緩急を使ったドリブルで長沼洋一を完全に振り切って縦に突破。迷わず右足を振り抜くと、強烈なシュートはゴール左上に突き刺さった。
自身で打開して決め切る強い意志を感じさせる、見事な一撃だった。
反撃はこの1点にとどまり、水戸は1-4で敗戦。連敗を喫したものの、山本の鮮烈なゴールは確かな存在感を放った。
