フットボールチャンネル

スタッド・ランスMF中村敬斗、最終節で“圧巻4ゴール”の大活躍! 14ゴール3アシストで今季終了も、1年でのリーグ・アン復帰ならず

text by 編集部 photo by Getty Images
スタッド・ランスMF中村敬斗

スタッド・ランスMF中村敬斗【写真:Getty Images】



 フランス・リーグドゥ(フランス2部)の最終節、スタッド・ランス対ポーの試合が現地時間9日に行われ、S・ランスが5-3で勝利した。この試合では、S・ランスに所属するサッカー日本代表MF中村敬斗が圧巻の4ゴールを記録。チームを勝利に導く活躍を見せた。

“圧巻4ゴール”の大活躍

 33試合を終えて13勝14分6敗(勝ち点53)で6位のS・ランス。昇格プレーオフ圏内の5位ロデーズとはわずか2ポイント差であり、最終節の結果次第で順位が入れ替わる可能性もある状況だった。

 S・ランスに所属する中村は先発出場、DF関根大輝は68分に途中出場を果たしている。14分、キリアン・ドンに先制ゴールを決められてしまったS・ランス。さらに21分にも失点し、2点を追いかける苦しい状況となった。

 それでも25分にモハメド・ダラミーが追撃のゴールを決めると、日本代表MFが躍動する。38分、ペナルティエリア内左の位置でボールを持った中村は中央に切り込むと、豪快に右足を振り抜いて貴重な同点弾を記録した。

 さらに49分には、味方のスルーパスに反応してうまく抜け出すことに成功すると、逆転弾を決める。60分にはボックス中央でパスを受けると、素早く右足を振り抜いてハットトリックを達成した。



 迎えた76分には、ペナルティエリア手前の位置でボールを奪うことに成功した関根が中村へとラストパス。最後は中村が冷静に流し込んで、5-3としている。なお、この試合で4ゴールと大活躍の中村は、今季公式戦32試合で14ゴール3アシストを記録してシーズンを終えた。

 最終節を白星で飾ったS・ランスだったが、ロデーズが勝利したことにより6位が確定。1年でのリーグアン復帰は叶わず、2025/26シーズンの日程を終えている。

1 2

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!