ヴォルフスブルクFW塩貝健人【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第33節、ヴォルフスブルク対バイエルン・ミュンヘンの試合が現地時間9日に行われ、ヴォルフスブルクは0-1で敗れた。この試合では、ヴォルフスブルクに所属するサッカー日本代表FW塩貝健人が圧巻のキープからスルーパスで決定機を作り出すシーンがあった。
ヴォルフスブルクFW塩貝健人が途中出場で攻守に躍動
32節終了時点で6勝8分19敗(勝ち点26)で降格圏の16位に沈むヴォルフスブルク。残留圏内の15位ブレーメンとはポイント差であり、残留圏内浮上への望みをつなぐためにも勝ち点3が必須の状況だった。
56分、バイエルンFWミカエル・オリーズに先制点を許してしまったヴォルフスブルク。なんとか追いつきたいホームチームは、74分に塩貝を投入した。
すると1点を追いかける状況で迎えた88分、日本代表選手が違いを見せる。
バイエルンに押し込まれていたヴォルフスブルクだったが、ピッチ中央付近で塩貝がパスカットに成功。自らボールを運んで相手陣内へと侵入した。
ドリブルで前進した塩貝は、相手DF4人に囲まれながらもボールをキープ。上がってきたMFマティアス・スバンベリへスルーパスを送る。
しかし、スバンベリのシュートはポストに当たってしまい、ヴォルフスブルクは決定機を逃す形となった。そのまま試合は終了し、ヴォルフスブルクは0-1で敗れている。
最終節は15日に行われ、16位ヴォルフスブルクは17位ザンクトパウリとの直接対決に臨む予定だ。