現地時間10日、ウェストハム・ユナイテッドの本拠地ロンドン・スタジアムで行われたプレミアリーグ第36節のアーセナル戦で、観客席でトラブルが発生し、現地で話題となっている。イギリスメディア『The Sun』が報じている。
騒動
優勝争いを続ける首位アーセナルと、残留争いに巻き込まれているウェストハムにとって重要な一戦は、終盤まで緊迫した展開となった。
均衡が破れたのは83分。レアンドロ・トロサールのゴールでアーセナルが先制すると、アウェイ席は大歓声に包まれた。
さらに後半アディショナルタイムには、カラム・ウィルソンが同点ゴールを決めたかに思われたが、VAR介入の結果、パブロ・マリがダビド・ラヤにファウルを犯していたとして得点は取り消しとなった。
試合後には観客席での騒動を捉えた複数の動画がSNS上で拡散。
報道によると、ウェストハムのホームエリアで観戦していた一部のアーセナルサポーターが、トロサールのゴール時に歓喜したことで周囲のウェストハムファンに発覚したとみられている。
映像では、アーセナルサポーターとみられる観客が階段を突き落とされるような危険な場面も映っており、騒動は大きな波紋を呼んでいる。
なお、この勝利で首位アーセナルは優勝に近づき、一方のウェストハムは自動降格圏内の18位に留まっている。
