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【U-17アジア杯】U-17サウジアラビア、最終節は合計10ゴールの壮絶な撃ち合いに タジキスタンとドローでグループ首位突破を決める

text by 編集部 photo by Getty Images
U-17タジキスタン代表

U-17タジキスタン代表【写真:Getty Images】



 AFC U-17アジアカップ 2026 サウジアラビア(U-17アジア杯)グループリーグ最終節、U-17サウジアラビア代表対U-17タジキスタン代表の試合が現地時間12日に行われた。

最終節は合計10ゴールの壮絶な撃ち合いに

 開幕節ではU-17ミャンマー代表に4-0、第2節のU-17タイ代表戦は2-0で勝利していた開催国のサウジアラビア。対するタジキスタンは、タイを2-0、ミャンマーを1-0で撃破。両チームともに2連勝していたことで、すでに決勝トーナメント進出を決めていた。

 グループ首位がかかった最終節では、13分にMFヤヒヤ・サイードのゴールでサウジアラビアが先制に成功する。さらに18分には、FWアリ・アル・シャムラニが貴重な追加点を記録した。

 27分、サウジアラビアのバックパスをカットしたタジキスタンは、DFムナバル・アンバルゾドがネットを揺らし、2-1とする。

 しかし、33分にはサウジアラビアがPKを獲得。これをアリ・アル・シャムラニが冷静に沈めて、再びリードを2点に広げた。さらに39分、ボックス中央でパスを受けたFWザイド・アル・ブリがゴール左下隅へと流し込んで、サウジアラビアが4-1とする。

 3点差を追いかける苦しい展開となったタジキスタンだったが、44分にMFアサドベク・マフトゥモフが追撃のゴールを決めた。ハーフタイム明けの49分には、フリーキックの流れからDFムナバル・アンバルゾドがこぼれ球を押し込んで再び1点差に詰め寄る。



 迎えた54分、ホームチームが意地を見せた。フリーキックの流れからFWファイサル・バヨミがヘディングシュートを突き刺し、サウジアラビアが5-3とする。

 しかし、タジキスタンの勢いは止まらなかった。83分にFWパルビズ・サンギノフが反撃弾。さらに後半アディショナルタイムには、FWムハンマドジョン・ミラフマドフが劇的な同点ゴールを決めて、試合は5-5の引き分けに終わった。

 この結果、両チームともに勝ち点7で並んだものの、サウジアラビアが得失点差で首位に、タジキスタンが2位となった。

 準々決勝は、現地時間15日に行われ、サウジアラビアはB組2位のU-17中国代表、タジキスタンはB組首位のU-17日本代表と対戦する。

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【了】

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