フットボールチャンネル

「攻撃は良いが守備は弱い」U-17アジア杯準々決勝で開催国と対戦の中国。現地メディアは「再び歴史を塗り替える」「つけ込める弱点だ」

text by 編集部 photo by Getty Images
サッカーU-17中国代表

U-17中国【写真:Getty Images】



 AFC U17アジアカップ サウジアラビア2026(U-17アジア杯)準々決勝、U-17サウジアラビア代表対U-17中国代表の試合が現地時間15日(日本時間16日)に行われる。中国メディア『新浪体育』は13日に、準々決勝に臨むU-17中国代表チームについて伝えた。

「再び歴史を塗り替える」「つけ込める弱点だ」

 グループステージでは、開幕節でU-17インドネシア代表に0-1で惜しくも敗れた中国。続く第2節では、U-17日本代表に1-2と2連敗を喫した。しかし、最終節ではU-17カタール代表に2-0で勝利し、最下位から2位に浮上して準々決勝進出を決めている。

 対するサウジアラビアは、U-17ミャンマー代表(4-0)、U-17タイ代表(2-0)に2連勝。グループ首位突破をかけたU-17タジキスタン代表との一戦は5-5の引き分けに終わったものの、得失点差で首位となり決勝トーナメントに駒を進めた。

 同メディアは、「準々決勝で開催国でありA組首位のサウジアラビアと対戦することになった」と前置きし、準々決勝について次のように言及している。

「グループリーグでの総合的なパフォーマンスを見ると、サウジアラビアは圧倒的な攻撃力で開催国としての強さを見せつけた。全体的に攻撃面は強烈であったものの、ハイプレスと守備には弱点が見られた。

 “攻撃は良いが守備は弱い”と言う戦術的な特徴こそ、中国が付け込むことのできる弱点である」



 また、昨年行われた国際親善試合で、中国がサウジアラビアに勝利したことも振り返りつつ、「前回の勝利は両チームの差が圧倒的ではないことを証明している。準々決勝に臨む中国にとっても、メンタル面で優位に立つことのできる要素だ」と、直近の対戦でサウジアラビアを下したことを強調している。

 そして、「アウェイという厳しい環境ではあるが、戦術的な優位性と心理的なアドバンテージもある。

 グループリーグ突破の重圧から解放されてカタール戦での闘志を維持できていれば、この若いチームは、再び歴史を塗り替えて、準決勝に進出する可能性も充分ある」と、準決勝進出に期待を寄せていた。

【関連記事】
【グループリーグ順位表】AFC U17アジアカップ サウジアラビア2026 組み合わせ一覧
サッカーU-17日本代表、U17アジア杯のキックオフ時間や視聴方法は?
サッカーU-17日本代表 最新メンバー一覧 AFC U17アジアカップ サウジアラビア2026


【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!