U-17日本代表【写真:AFC】
AFC U17アジアカップ サウジアラビア2026(U-17アジア杯)準々決勝、U-17日本代表対U-17タジキスタン代表が現地時間15日に行われ、日本が5-0で勝利した。
タジキスタンに5発快勝で準決勝進出を決める
グループリーグの日本は、U-17カタール代表(3-1)、U-17中国代表(2-1)、そしてU-17インドネシア代表(3-1)に3連勝。B組首位で決勝トーナメント進出を決めた。
対するタジキスタンは、U-17タイ代表(2-0)とU-17ミャンマー代表(1-0)を撃破。迎えた最終節のU-17サウジアラビア代表との直接対決は、壮絶な撃ち合いの末に5-5の引き分けに終わり、得失点差で2位となり準々決勝に駒を進めている。
小野信義監督率いる日本は、GK大下幸誠、DF元砂晏翔仁ウデンバ、DF倉橋幸暉、DF竹内悠三らが先発。中盤にはMF岩土そら、MF星宗介、MF木村風斗、MF岡本新大が入り、前線にはMF里見汰福、MF北原槙、FW齋藤翔が並んだ。
一方のタジキスタンは、サウジアラビア戦で主将のムスタファ・ハサンベコフが退場処分となり、日本戦では出場停止。主力選手が複数名負傷という中で、準々決勝に臨んでいる。
日本は立ち上がりにタジキスタンのカウンターを受ける場面もあったが、徐々にボールを握って主導権を握っていく。中盤で落ち着いてパスをつなぎ、サイドを使いながら相手ゴールへ迫った。27分には齋藤がミドルシュートを放ち、32分には岩土が決定機を迎えるなど、先制点に近づいていく。
均衡が破れたのは42分だった。岩土がペナルティエリア中央へ縦パスを差し込むと、これを受けた北原が冷静に右隅へ流し込み、日本が先制に成功。前半終了間際に10番の一撃でスコアを動かし、1点をリードしてハーフタイムを迎えた。
後半に入ると、日本がさらに攻勢を強める。54分、タジキスタンに退場者が出ると、数的優位となった日本は相手を押し込む時間が増えていった。
60分には、裏へ抜け出した齋藤が粘って折り返すと、北原が再びゴール右隅へ流し込んで2点目。北原のこの試合2ゴール目で、日本がリードを広げた。
69分、途中出場の白男川羚斗が左サイドからクロスを上げると、ゴール前で齋藤が合わせて3-0。さらに79分には、再び白男川のクロスに髙木瑛人がニアサイドで合わせる。すると、こぼれ球に反応した里見が押し込んで4点目を奪った。
攻撃の手を緩めない日本は90分にも白男川のクロスから相手のオウンゴールを誘発し、スコアを5-0とする。試合はそのまま終了し、日本がタジキスタンに5-0で勝利。2大会ぶりの準決勝進出を決めた。
準決勝は19日に行われ、日本は前回王者U-17ウズベキスタン代表対U-17韓国代表の勝者と対戦する。
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