【写真:Getty Images】
FIFA U-20女子ワールドカップ(U-20女子W杯)の組み合わせ抽選が行われ、U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)の対戦相手が決まった。日本と同組に入った国の現地メディアが、今回の組み合わせについて伝えている。
ヤングなでしこは“死の組”に?
4月に行われたAFC U-20女子アジアカップ2026(U-20女子アジア杯)では、U-20女子W杯の出場権を獲得した日本。また、決勝戦ではU-20北朝鮮女子代表を1-0で下し、2大会ぶり7回目の優勝を成し遂げた。
組み合わせ抽選の結果、日本はグループDに入ることが決まり、U-20イタリア女子代表、オセアニア女王のU-20ニュージーランド女子代表、そして最多タイ3度の優勝を誇るU-20米国女子代表らと同組に入った。
イタリアメディア『Tuttomercatoweb』は、「イタリアにとって厳しい組となった」と前置きした上で、「日本とアメリカは決勝トーナメント進出の有力候補だ。日本は過去2大会の準優勝国でもある」と、過去大会で結果を残している日本とアメリカを警戒していた。
オセアニアサッカー連盟の公式サイトでは、「ニュージーランドは、3度の優勝経験を持つアメリカ、2018年優勝の日本、そして2012年以来の出場となるイタリアと同組という厳しい組み合わせになった」と、グループDに強豪国が集まったことを指摘している。
一方で、アメリカ合衆国サッカー連盟は、同組各国の実績を紹介しつつ、「現在のアメリカ合衆国女子代表でプレーする選手の多くは、FIFA U-20女子ワールドカップをシニア代表への足がかりとして活用している」と、U-20W杯で活躍した選手の多くがA代表に選出されていることを紹介した。
また、AFC(アジアサッカー連盟)も、「このグループは今大会で最も厳しい組の一つになりそうだ」と、日本の入ったD組について言及している。
なお、前回女王のU-20北朝鮮女子代表は、U-20ポルトガル女子代表、U-20コスタリカ女子代表、U-20コロンビア女子代表と同じグループEに入った。