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【U-17アジア杯】決勝戦で“日中戦”が実現 U-17日本代表は前回王者撃破で2大会ぶり5度目の優勝に王手! 中国は22年ぶりの決勝進出

text by 編集部 photo by AFC
U-17日本代表

【写真:AFC】



 AFC U-17アジアカップ サウジアラビア2026(U-17アジア杯)準決勝、U-17日本代表対U-17ウズベキスタン代表の試合が現地時間19日に行われ、PK戦の末に日本が勝利した。

U-17日本代表は前回王者撃破

 グループリーグでの日本は、U-17カタール代表、U-17中国代表、U-17インドネシア代表を下し、3連勝で首位通過。準々決勝ではU-17タジキスタン代表に5-0で快勝し、準決勝へ駒を進めた。

 対する前回王者のウズベキスタンは、グループDを首位で突破し、準々決勝ではU-17韓国代表と2-2で引き分けたあと、PK戦を5-3で制し4強入りしている。

 立ち上がりからウズベキスタンの守備に苦しんだ日本は、シュートまで持ち込むこともできずに押し込まれてしまう時間帯もあった。すると28分、試合が大きく動く。

 韓国戦でもゴールを決めていたMFアフロルベク・ラフシャンベコフが右サイドからボックス内に侵入すると、DFエゼモクェ・チメヅェ海が倒してしまい、痛恨のPKを献上する。これをFWアシルベク・アリエフが冷静に沈めて、日本が1点を追いかける展開となった。

 その後、日本がボールを保持する時間も増えたものの、前半はシュート1本しか記録できず、1点ビハインドで試合を折り返した。

 なんとか追いつきたい日本は、ハーフタイム明けにDF岩土そらとMF里見汰福を投入。2枚替えで試合の流れを変えようと試みた。52分、MF木村風斗とのパス交換からうまく抜け出したMF北原槙がゴール前に折り返すも、これは相手DFに止められてしまう。

 日本は、61分にDF白男川羚斗、74分にFW齋藤翔、82分にはMF星宗介らを投入。ウズベキスタンを押し込んでいたものの、なかなか相手の守備を崩すことができずに時間だけが過ぎていった。

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 そのまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、最終ラインからのロングボールをDF元砂晏翔仁ウデンバがゴール前に折り返すと、エゼモクェがこれに合わせ、日本が土壇場で同点に追いついた。結局、1-1のまま試合終了の笛を迎え、勝負はPK戦に委ねられた。

 PK戦では、日本が最初の2本を成功させると、GK大下幸誠がウズベキスタンの最初の2本を連続でストップ。さらにウズベキスタンは3人目もポストに当てて失敗した。日本も3本目と4本目を失敗したものの、5番手の元砂が冷静に決めきり、3-2でPK戦を制している。

 なお、同日行われたU-17中国代表対U-17オーストラリア代表の試合は、中国が2-0で勝利。その結果、決勝戦では、2大会ぶり5度目のU-17アジア杯制覇を狙う日本と、22年ぶりの決勝進出を決めた中国が激突する。

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【了】

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