明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第18節(最終節)が23日に行われ、18時キックオフの一戦では、柏レイソルとジェフユナイテッド千葉が対戦した。
最終節
8位柏と10位千葉による千葉ダービー。
序盤からボールを握った柏は、34分に試合を動かす。
カウンターの流れからDFラインと中盤の間でボールを受けた小泉佳穂が左足でスルーパス。反応した垣田裕暉が抜け出すと、GKとの1対1を冷静に制し、ゴールネットを揺らした。VARが介入したものの、オンサイドと判定され、ゴールが認められた。
さらに39分、杉岡大暉のインターセプトからショートカウンターを発動。三丸拡、垣田裕暉と繋ぎ、最後は小泉佳穂が技ありのまた抜きシュートを左足で突き刺して、リードを広げた。
2点のリードを許した千葉だったが、前半アディショナルタイム2分にCKからの混戦から久保庭良太が押し込み、1点差に。
このまま前半が終了し、柏が2-1のリードで前半を折り返す。
後半は序盤こそ千葉がフィニッシュまで持ち込みシーンを作ったものの、徐々に柏がボールを支配し、主導権を握る。
そして迎えた75分、途中出場の細谷真大がネットを揺らす。
自陣深い位置での古賀太陽の縦パスから中盤のラインを突破した中川敦瑛が、ドリブルで運んで細谷に通す。
これを受けた背番号9が反転から右足を振り抜くと、豪快な一発はゴール右上に突き刺さった。一方の千葉は、85分に髙橋壱晟が見事なミドルシュートを突き刺して、1点を返す。
1点差とされた柏だったが、89分に古賀がダメ押し弾を決めて、柏が4-2で勝利。3連勝で地域リーグラウンドを終えた。一方の千葉は、3連敗でプレーオフラウンドへ臨む。
【得点者】
35分 1-0 垣田裕暉(柏)
39分 2-0 小泉佳穂(柏)
45分+2分 2-1 久保庭良太(千葉)
75分 3-1 細谷真大(柏)
85分 3-2 髙橋壱晟(千葉)
89分 4-2 古賀太陽(柏)
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