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ラ・リーガ降格3チームが決定。浅野拓磨所属マジョルカは最終節で勝利もあと一歩及ばず降格… 直接対決で痛恨ドローのジローナも2部へ

text by 編集部 photo by Getty Images
マジョルカFW浅野拓磨

マジョルカFW浅野拓磨【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第38節が現地時間23日に各地で行われ、2025/26シーズンの降格チームが決定した。最終的に18位RCDマジョルカ、19位ジローナ、20位レアル・オビエドの3チームがセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)降格となっている。

浅野拓磨所属マジョルカは最終節で勝利もあと一歩及ばず

 最終節を前にした時点で、レアル・オビエドの最下位と降格はすでに決定していた。焦点となっていたのは、残る2つの降格枠。

 前節終了時点で15位レバンテ(勝ち点42)、16位オサスナ(同42)が17位エルチェ(同42)が勝ち点で並び、降格圏の18位ジローナ(同40)、19位マジョルカ(同39)という状況だった。

 各チームの条件は明確であり、17位エルチェは、18位ジローナとの直接対決で引き分け以上なら自力で残留を決められる状況。一方のジローナは、勝たなければ降格が決まる一戦だった。

 19位マジョルカは最下位オビエドに勝利することが最低条件で、そのうえで他会場の結果を待つ必要があった。15位レバンテと16位オサスナは勝ち点42で降格圏外にいたが、敗れた場合にはマジョルカの結果次第で降格圏に落ちる可能性を残している。

 最も注目されたのは、ジローナ対エルチェの直接対決だ。ジローナはホームで勝利すればエルチェを上回る可能性があったが、試合は1-1の引き分けに終わった。

 これによりエルチェは勝ち点を43に伸ばして残留を確定。一方、ジローナは勝ち点41にとどまり、19位でシーズンを終えた。2023/24シーズンにチャンピオンズリーグ出場権を獲得したクラブは、厳しいシーズンの末に2部降格となった。

 FW浅野拓磨所属のマジョルカはホームでオビエドと対戦し、3-0で勝利した。勝ち点を42に伸ばし、残留へ望みをつないだが、同じ勝ち点42で並んだレバンテ、オサスナを上回ることはできなかった。



 ラ・リーガでは勝ち点で並んだ場合、当該成績が優先されるため、マジョルカは勝利を収めながらも18位にとどまった。

 そのレバンテは、敵地でレアル・ベティスに1-2で敗れた。勝ち点を伸ばすことはできなかったが、最終的には16位で残留を確定。

 オサスナも敵地でヘタフェに0-1で敗戦。勝ち点42のまま最終節を終えたが、マジョルカを上回って17位に入り、辛うじて残留を決めた。

 この結果、最終順位は16位レバンテが勝ち点42、17位オサスナが勝ち点42、18位マジョルカが勝ち点42、19位ジローナが勝ち点41、20位オビエドが勝ち点29となった。

 最終節で勝利したマジョルカは、最後まで残留の可能性を残したが、同勝ち点の争いで及ばず降格。ジローナは直接対決で勝ち切れず、エルチェを引きずり下ろすことができなかった。

 マジョルカ、ジローナ。オビエドの3チームが降格の一方、エルチェ、オサスナ、レバンテは最終節を乗り越え、ラ・リーガ残留を決めている。

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