FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に臨むサッカー日本代表に選出されたFW上田綺世は、前回大会からの成長を実感している。28日のトレーニング後に取材に応じた。
上田綺世が成長を実感
前回のFIFAワールドカップカタール2022では、第2戦のコスタリカ戦で先発出場したものの、前半45分間のみで退いた上田。終わってみれば、カタール大会はこの試合のみの出場だった。
上田は「ギリギリ代表に呼んでもらえて、その期待に応えられず、自分としては何もチームに貢献できなかった」と振り返る。
続けて「これは僕の主観の話」と前置きしたうえで、「チームとしては目標としていた場所まであと一歩だったんですけど、僕自身は悔しがる権利もないような感覚。その悔しいという感覚もよく理解できないようなレベルにあった」と振り返る。
それから約3年半。サークル・ブルッヘで結果を残し、フェイエノールトに活躍の場を移すと、今季は25ゴールをマークし、エールディヴィジ得点王に輝いた。
文句なしの日本代表のエースに上り詰めた上田は「見返そうと思ってやってきたわけではないけど、4年前と比べると立場も違うし、選手としてのクオリティも全く違うものになっているので、僕自身この4年間は充実したと思います」と確かな成長を実感している。
(取材:竹中愛美、構成・文:編集部)
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