FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に臨むサッカー日本代表は28日、千葉市でトレーニングを実施した。合流初日となったDF冨安健洋が取材に応じ、改めて本大会への思いを語っている。
冨安健洋が北中米W杯への思いを語る
前回のFIFAワールドカップカタール2022以降、冨安は度重なる負傷に苦しみ、長期離脱を繰り返してきた。最後に日本代表としてピッチに立ったのは、2024年6月11日のシリア戦(5-0◯)。約2年ぶりの代表復帰となる。
久々の代表活動となったが、自身のコンディションについては「いい感じです」と迷いなく口にした。
「トレーニングが入る前まではそわそわしていた。2年前と変わってる部分とかもありますけど、練習に入ってしまえば、しっかり集中して、みんなと楽しくできています」
27歳で迎える2度目のW杯。カタール大会を経験した冨安は、今大会に懸ける思いについて率直な言葉を並べた。
「まずは終わった後に『楽しかったな』と思える大会にしたいです。前回は正直、終わった時に楽しかったなとは思わなかったので、そういう大会にしたいなと思います」
さらに、前回大会では「没頭しきれていなかった部分もあった」と振り返る。だからこそ、北中米の舞台では「特に何も考えず、無の状態で入れる大会にしたい」と語った。
苦しい時間を乗り越え、再び日本代表に戻ってきた冨安。2度目のW杯では、純粋にサッカーへ没頭する。
(取材:竹中愛美、構成・文:編集部)
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