【写真:AFC】
FIFA(国際サッカー連盟)は21日、11月にカタールで開幕予定のFIFA U-17ワールドカップ カタール2026(U-17W杯)の組み合わせ抽選を実施した。中国メディア『新浪新闻』は、中国の抽選結果について「素晴らしい組み合わせだ」と伝えている。
21年ぶりのU-17W杯出場を決めた中国
5月に行われたAFC U-17アジアカップ サウジアラビア2026(U-17アジア杯)では、21年ぶりとなる決勝進出を決めたU-17中国代表。決勝では、U-17日本代表に敗れてしまったものの、準々決勝に進出したことでU-17W杯の出場権を獲得した。
組み合わせ抽選の結果、ポット4の中国はU-17スペイン代表、U-17モロッコ代表、U-17フィジー代表と同じグループHに入っている。
同メディアは、「ほとんどの人が、アルゼンチン、ブラジル、フランスのいずれかのグループに振り分けられると予想していた。実現していた場合、それは非常に難しい組み合わせだった」と前置きした上で、次のように言及した。
「 最終的に、中国代表はスペイン、モロッコ、フィジーと同組となった。ポット1のアルゼンチンやブラジル、ポット2のベルギーやクロアチアを避けている。
フィジーは、前回のU-17W杯のグループリーグ3試合すべてで敗れており、1ゴールも決めることができず合計20失点を喫していた」
さらに、「この抽選結果はポット4の中国としては、理想的な組み合わせと言えるだろう」と述べつつ、
「スペインは間違いなくヨーロッパ屈指の強豪国であり、誰も中国が勝つことを期待していない。そのためプレッシャーは最小限のものとなり、経験を積むための良い舞台となる。
重要な試合はモロッコ戦であり、グループリーグ突破をかけた正念場となるだろう。フィジー戦は絶対に勝利しなければならず、複数得点が必要だ」と、中国にとっての各試合の位置付けについて指摘している。