【写真:Getty Images】
第52回モーリスレベロトーナメント・グループB第2戦、U-19日本代表対U-19ポルトガル代表の試合が現地時間3日にフランス・オーバーニュのスタッド・ドゥ・ラトル=ド=タシニで行われ、日本は1-4で敗れた。
ポルトガルに4失点完敗
U-19日本代表は初戦でU-23コートジボワール代表と3-3で引き分けており、今大会初勝利を目指してポルトガル戦に臨んだ。
菅原大介監督率いる日本は、DF菅紀治、MF岩崎亮佑MF山下翔大、MF加藤開己、FWマギー・ジェラニ蓮、FW浅田大翔らが先発を果たした。
試合は前半、日本がポルトガルにボールを握られる時間が長くなった。日本は守備ブロックを作りながらカウンターを狙ったが、相手に押し込まれる場面が増えていく。
均衡が破れたのは30分だった。ポルトガルはFWラファエル・ネルのパスを受けたMFジョアン・レゴがゴールを奪い、先制に成功する。さらに前半終了間際の45分、ポルトガルはPKを獲得。キッカーを務めたレゴがこれを冷静に沈めて2-0とした。
前半終了間際には日本にアクシデントが発生。ポルトガル陣内で決定機を迎えた加藤開己がフィニッシュまで持ち込んだものの、その直後に右足を押さえて倒れ込んでしまった。結局、プレー続行不可能となった加藤は担架でピッチを後にしている。
何とか流れを変えたい日本だったが、次の得点を奪ったのもポルトガルだった。57分、DFチアゴ・パレンテのアシストからMFミゲル・ノゲイラがネットを揺らし、スコアは0-3となる。
さらに60分、ポルトガルはDFジョゼ・サンパイオのパスを受けたFWファビオ・バルデが追加点を記録。後半序盤の2失点で、日本は4点を追う厳しい展開となった。
日本は63分にDF畑壽威とDF村上慶を下げ、MF松本要とMF木寺澄生を投入。すると72分、セットプレーの流れから松本果成がネットを揺らし、日本が1-4とする。しかし、反撃はそこまで。
試合は1-4で終了し、日本は今大会初勝利を逃した。