
同点ゴールをマークした韓国代表MFファン・インボム【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間11日に開幕し、グループAの韓国代表はチェコ代表と対戦。2-1で逆転勝利を収め、白星スタートを切った。
組織的な攻撃でゴールを奪った韓国代表
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間11日に開幕し、グループAの韓国代表はチェコ代表と対戦。2-1で逆転勝利を収め、白星スタートを切った。
59分、チェコ代表のロングスローからラディスラフ・クレイチーにヘディングシュートを決められ、先制を許した韓国代表。しかし67分にファン・インボムが同点弾を奪うと、80分にはオ・ヒョンギュが勝ち越しゴールを決め、鮮やかな逆転劇を演じた。
データ会社『Opta』によると、ファン・インボムの同点ゴールは、得点に至るまで25本のパスがつながったもので、韓国代表がW杯で記録したゴールとしては史上最多のパス数だったという。同社はこのゴールを「Methodical(緻密)」と表現している。
なお、この25本という数字は、1966年以降のW杯において歴代5位の記録となったと報じられている。
先制点を許した韓国代表だったが、引いて守るチェコ代表を相手に長短のパスを巧みに織り交ぜながら守備ブロックを揺さぶり、同点弾を奪取。チームの連係が光る見事な崩しだった。
最高の形で大会のスタートを切った韓国代表は、19日に開催国メキシコ代表との第2戦に臨む。
ともに白星発進を決めたチーム同士の一戦は、2大会連続のグループステージ突破を占う韓国代表にとって、重要な戦いとなりそうだ。