フランス代表とセネガル代表の一戦で、アルゼンチンの実況者による発言が物議を醸している。フランスメディア『Onze Mondial』が17日に伝えた。
アルゼンチン人実況者の発言が物議
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現地時間16日に行われたFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグ初戦で、フランスはセネガルと対戦した。前半は両チームとも得点を奪えず、0-0でハーフタイムを迎えた。
しかし、そのハーフタイム直前にアルゼンチンのスポーツ専門チャンネル『DirecTV Sports』の実況者が行った発言が波紋を広げた。
同実況者は「ニュージャージーで前半終了。フランス0、セネガル0。今のところ2つのアフリカの国は引き分けている」とコメントした模様。この発言に対し、『Onze Mondial』は人種差別的な発言だとして批判している。
フランスには、多くのアフリカ系ルーツを持つ選手が代表チームでプレーしている。そのため今回の発言は、そうした選手たちのルーツを揶揄する意図があるとして問題視されている。
フランス代表を巡っては、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスが2024年のコパ・アメリカ優勝後、フランス代表選手を侮辱する内容のチャントを歌う動画をSNSで配信し、大きな批判を浴びた経緯がある。
『Onze Mondial』は今回の発言について、「またしてもアルゼンチンからフランス代表に向けた人種差別的な発言が飛び出した」と報道。両国の間で再び議論を呼ぶ可能性がありそうだ。
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