FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でイラン代表は、現地時間21日に行われたベルギー代表戦(0-0)の後、ソーファイ・スタジアムのロッカールームに手書きのメッセージを残し、ロサンゼルスへの感謝を示した。アメリカ『ESPN』が21日に伝えている。
イラン代表がロッカールームに感謝のメッセージ
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同メディアによると、このメッセージはロサンゼルスで行われた2試合を終えた後に残されたもので、イランは「誇りを持ってこの街を去る」と記している。
手紙の中では、まず自身たちのルーツと誇りについてこう綴られている。
「何千年も前の古代ペルシャから、現代の文明を持つイランに至るまで、イランの精神は今も生き続け、揺るぎないものです」
そのうえでロサンゼルスへの感謝を示し、次のように続けている。
「ロサンゼルスの皆さん、温かいおもてなしに感謝します」
そして大会への姿勢については、こう締めくくられている。
「私たちは誇りを持ってロサンゼルスに来て、敬意を持って戦い、そして尊厳とともにこの地を去ります」
今大会を巡っては、イランサッカー連盟がベルギー戦に向けた移動や運営面をめぐり、国際サッカー連盟(FIFA)へ抗議を検討しているとも報じられていた。
チームは大会期間中、メキシコ・ティフアナを拠点としながらアメリカとの行き来を強いられており、準備面での負担が指摘されている。
指揮官のアミル・ガレノエイ監督もビザ問題や準備不足に触れ、「今大会で最も厳しい状況に置かれているチーム」とコメントしていた。
イランはここまで2試合を終えて2試合連続ドロー。26日にシアトルで行われるエジプト代表戦に臨み、勝利すれば決勝トーナメント進出の可能性を残している。
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