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北中米W杯、48チーム拡大でも見ごたえ十分? 米メディアが「大会は成功している」と評価、番狂わせ続出

text by 編集部 photo by Getty Images

カーボベルデ代表
カーボベルデ代表【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)について、米公共放送『NPR』は22日、大会拡大に対する当初の懸念とは対照的に「大会は成功している」と評価している。

米公共放送『NPR』が北中米W杯はすでに成功評価


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 今大会は出場国が32から48に拡大され、発表当初は戦力差の拡大による一方的な試合や、競技レベル低下を懸念する声もあった。

 しかし、『NPR』は「開幕前にあった懸念とは対照的に、大会は予想以上に競争的でエキサイティングな展開になっている」と伝えている。

 その理由として、初出場国や格下と見られていたチームの健闘が相次いでいる点を挙げた。

 初出場のカーボベルデは、強豪スペインと0-0で引き分けたのに続き、ウルグアイとも2-2のドロー。人口約50万人の小国ながら、グループ突破の可能性を残している。

 また、史上最小規模の参加国とされるキュラソー(人口約15万8000人)もエクアドルと0-0で引き分け、初の勝ち点を獲得した。37歳のGKエロイ・ルームが15セーブを記録する活躍を見せた。


 一方で開催国アメリカはオーストラリア、パラグアイに連勝し、すでに決勝トーナメント進出を決めている。

 大会はグループステージ佳境に入り、アルゼンチンやポルトガルなど優勝候補の戦いにも注目が集まっている。

 アルゼンチンは2連勝を飾り、リオネル・メッシが5ゴールを記録するなど圧巻のパフォーマンスを見せている。一方ポルトガルは初戦で引き分けに終わり、クリスティアーノ・ロナウドのパフォーマンスには厳しい評価も出ている。

 当初の懸念とは裏腹に、『NPR』は今大会を「番狂わせと好ゲームが続く大会」と位置付けており、拡大フォーマットがむしろ大会の魅力を高めているとの見方を示している。

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