【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループA第3節、韓国代表対南アフリカ代表の試合が現地時間24日に行われ、韓国が0-1で敗れた。韓国メディアはこの敗戦を受け、ホン・ミョンボ監督の采配に厳しい視線を向けている。
韓国メディアが韓国代表指揮官を猛烈批判
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韓国は前半からボールを保持する時間こそ長かったものの、南アフリカのカウンターに苦しみ、決定的な形を作り切れなかった。0-0で折り返した後半、流れを変えるためにエースのFWソン・フンミンを投入したが、63分に失点。
その後も攻撃は停滞し、最後までゴールを奪えないまま黒星を喫した。
韓国メディア『MHNスポーツ』は「指揮官問題が爆発した」と強い表現で報じた。同メディアは、韓国がグループ2位でトーナメント進出を確定できる状況だったにもかかわらず、南アフリカ相手に「不甲斐ないパフォーマンス」を見せたと指摘。1勝2敗の勝ち点3にとどまり、A組3位に後退したことで「屈辱を味わった」と伝えている。
采配面で最も注目されたのは、キャプテンのソン・フンミンが先発から外れたことだ。韓国メディア『OSEN』によると、指揮官は「相手の体力的な面を見た。ソン・フンミンは後半に出る方がチームや本人のために良いと判断した」と説明していたという。
しかし、この起用は結果につながらなかった。『OSEN』は「オ・ヒョンギュ先発カードも失敗した」とし、チェコ戦で得点したオ・ヒョンギュが前線で孤立し、決定機をほとんど作れなかったと指摘。シュートを打つどころか、ボールを満足に受ける場面も少なかったとして、前半を「虚しく終えた」と振り返っている。
後半開始から韓国はソン・フンミン、キム・ジンギュ、イェンス・カストロフを投入。しかし、ソン・フンミンを左ウイング、オ・ヒョンギュを1トップに置く形が南アフリカ戦で初めて試された戦術だったと説明し、「攻撃はうまくいっていなかった」と厳しい言葉を送った。
『MHNスポーツ』は、韓国が後半に入っても主導権を完全には握れなかったと分析。85分を過ぎた時点でボール保持率は高かったものの、シュートはわずか1本にとどまったとし、「同じ枠組みの中で変化がなかったため、停滞するばかりだった」と批判した。
引き分けでも自力でラウンド32進出が可能だった韓国にとって、南アフリカ戦の敗戦はあまりにも痛い結果となった。韓国メディアは、エースを温存した判断、オ・ヒョンギュの先発起用、後半の交代策がいずれも機能しなかったとして、ホン監督の采配に疑問を投げかけている。
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