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W杯グループLは“三つ巴”で最終節へ、各国の突破条件は? 首位イングランド代表も3位転落の可能性、クロアチアは逆転突破なるか

text by 編集部 photo by Getty Images
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループL

【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループLの最終節が現地時間27日に行われる。すでに敗退が決まっているパナマ代表を除き、イングランド代表、ガーナ代表、クロアチア代表の3チームが2位以内でのグループリーグ突破を争う構図となっている。

条件は?


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 グループLは、イングランド(勝点4、得失点差+2)が首位。ガーナ(勝点4、得失点差+1)も同勝ち点ながら得失点差で2位につける。3位のクロアチア(勝点3、得失点差-1)がそれを追い、パナマ(勝点0、得失点差-2)は2連敗で最終節を前に敗退が決まっている。

 最終節では、パナマとイングランド、クロアチアとガーナが対戦する。

 首位のイングランドは、パナマ戦で引き分け以上なら勝ち点5以上となり、2位以内での突破が確定する。勝利すれば首位通過へ大きく前進するが、ガーナもクロアチアに勝利した場合は勝ち点7で並ぶため、直接対決が0-0だった両チームは全体の得失点差や総得点などで順位を決めることになる。

 敗れた場合でも、クロアチアがガーナに勝利できなければ突破圏内に残る。一方、クロアチアが勝った場合は、イングランドとガーナが勝ち点4で並ぶ可能性があり、両者の直接対決が0-0だったため、得失点差や総得点で順位が決まる。

 2位のガーナも、自力突破へ向けて優位な状況にある。クロアチア戦で引き分け以上なら、勝ち点5以上となり2位以内が確定する。



 ただし、敗れた場合はクロアチアに勝ち点で上回られ、3位に後退する可能性がある。その場合、イングランドがパナマに敗れれば勝ち点4で並ぶため、こちらも得失点差などによる争いとなる。

 3位のクロアチアは、ガーナ戦に勝てば勝ち点6となり、少なくともガーナを上回るため2位以内での突破が決まる。

 イングランドがパナマに敗れた場合は、首位通過の可能性も残されている。一方、引き分け以下ならガーナを抜けず、2位以内での突破は消滅。3位比較で他組の結果を待つことになる。

 イングランドとガーナは引き分け以上で突破、クロアチアは勝利が逆転突破への条件となる。グループLは、最終節の2試合で順位が一気に動く可能性を残したまま、運命の一戦を迎える。

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