【写真:Getty Images】
スコットランドサッカー協会は現地時間27日、スティーブ・クラーク監督がスコットランド代表の指揮官を退任したことを発表した。スコットランド代表はFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でグループステージ敗退が決まり、7年間続いた長期政権に幕を下ろすことになった。
28年ぶり本大会導くも決勝T届かず
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スコットランドはグループCで初戦のハイチ代表戦に1-0で勝利。しかし、第2戦でモロッコ代表に0-1で敗れると、最終節ではブラジル代表に0-3で完敗した。1勝2敗、勝ち点3のグループ3位で全日程を終え、各組3位の成績上位枠でのラウンド32進出を待つ立場となっていたが、最終的に敗退が決まっている。
スコットランドサッカー協会は公式サイトで、クラーク監督が「2026年W杯敗退決定を受けて、7年間の指揮に終止符を打った」と発表。同監督について、28年ぶりとなる男子W杯出場に導き、さらに欧州選手権にも連続出場させた「同国で最も成功した代表監督」と称えている。
指揮官はサポーターに向けた直筆の手紙で、選手たちへの感謝を示した。一方、イアン・マクスウェル最高経営責任者も、W杯グループステージ敗退への失望を認めつつ、2019年の就任以降にチームが遂げた進歩を強調。主要大会の舞台へスコットランドを戻した功績に感謝を示している。
クラーク監督のコメントは以下のとおり。
「最も感情的になるのは選手たちのことだ。2019年以降に私たちが共有してきた思い出は、彼らなしには実現しなかった。彼らは称賛に値する。彼らの監督と呼ばれたことは、本当に名誉だった。スコットランド代表を率いる機会を与えてくれたことに感謝している。後任の幸運を祈っている」
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