日本代表は29日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32でブラジル代表に1-2で敗れ、大会を後にした。それでも、日本代表GK鈴木彩艶のパフォーマンスには所属クラブ・パルマ周辺から賛辞が送られている。
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鈴木彩艶の活躍に称讃
イタリアメディア『ParmaLive』は、「鈴木彩艶はワールドカップでの戦いを終えたが、最高のパフォーマンスで大会を締めくくった。世界最高峰の選手の一人の得点を阻む“モンスターセーブ”を見せた」と称賛した。
同メディアが取り上げたのは後半58分のプレー。ヴィニシウス・ジュニオールの決定的なシュートに対し、鈴木は鋭い反応で左へ飛び、指先でわずかに触れてボールをポストへ弾いた。『ParmaLive』は「まさに本物のGKによるセーブであり、自身の実力を世界中に示した」と高く評価している。
一方で、後半アディショナルタイムにはガブリエウ・マルティネッリのシュートにも触れたものの、決勝点を防ぐことはできなかった。
それでも同メディアは「日本はブラジルを最後まで苦しめ、才能と組織力を示した。一つのプレーが勝敗を分けたが、それによって鈴木や日本代表の大会が色あせることはない」と、その健闘を称えている。
また、パルマの公式SNSも試合後に反応。「日本は前半をリードし、歴史に残る結果まであと一歩だったが、後半アディショナルタイムに決勝点を許した。それでも鈴木彩艶は好セーブを連発し、最後までチームを支えた」と投稿し、最後は「誇りに思うよ、彩艶」と日本代表守護神へエールを送った。
