【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝トーナメント・ラウンド32の各試合が行われている。日本代表が入っていたグループFの決勝トーナメント進出国が、そろって初戦で姿を消すことになった。
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グループF勢は決勝T1回戦で全滅
グループFからは、オランダ代表が首位、日本代表が2位、スウェーデン代表が3位で決勝トーナメントに進出した。日本はグループステージでオランダと引き分け、チュニジアに勝利。最終節のスウェーデン戦も引き分け、2位で突破を決めていた。
しかし、決勝トーナメント1回戦では厳しい相手が待っていた。日本は史上最多5度のW杯制覇を誇るブラジル代表と対戦。佐野海舟のゴールで先制したものの、後半に2点を奪われ、1-2で逆転負けを喫した。
首位通過のオランダも、モロッコ代表と対戦して1-1のままPK戦へ突入。PK戦で競り負け、ラウンド16進出を逃した。さらに、3位通過のスウェーデンもフランス代表と激突。優勝候補の一角を相手に敗れ、グループF勢はラウンド32で全滅となった。
結果だけを見れば、グループFから勝ち上がった3チームはいずれも決勝トーナメント初戦で敗退。
ただ、その対戦相手はFIFAランキング5位のブラジル、6位モロッコ、そして2位のフランスと、いずれも今大会で優勝候補として注目されている強豪国だった。特に日本にとっては、2位通過ながらブラジルと当たる組み合わせとなり、“くじ運”の厳しさも感じさせる結果となっている。
もちろん、決勝トーナメントで勝ち上がるためには強豪撃破が必要になる。それでも、グループステージを無敗で通過した日本が、初戦からブラジルとぶつかった事実は重い。オランダ、スウェーデンもそれぞれ難敵に阻まれており、グループF勢にとってはあまりにも過酷なラウンド32となった。
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