
メッシ&エンバぺ【写真:Getty Images】
現在行われているFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の得点王争いで注目されているのが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとフランス代表FWキリアン・エンバぺの2人だ。ここでは両者のW杯出場数と得点数を比較し、そこから見える凄さを紐解いていく。
エンバペがメッシを上回る?
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日本時間5日に行われたパラグアイ代表対フランス代表のラウンド16で、キリアン・エンバペが1ゴールを記録。これによって、エンバペは今大会の得点数でリオネル・メッシに並ぶ形となった。
この両者は、北中米W杯で元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏が持っていたW杯通算16得点の記録を更新。メッシが20ゴール、エンバペが19ゴールと、すでにクローゼ氏の記録を上回っている。
W杯通算得点ランキングの上位で争う2人について、W杯での1試合平均得点に着目すると、メッシが0.67(20G/30試合)、エンバペが1.00(19G/19試合)という結果になった。
それぞれのW杯初出場については、メッシが2006年6月16日(当時18歳)、エンバペが2018年6月16日(当時19歳)と12年の差はあるが、偶然にも同じ日付でデビューを飾っていた。
近年はプレー強度や戦術的な要求が高まっているとされる中で、W杯という大きな舞台で1試合1ゴールのペースで得点を量産するエンバペが、いかに異次元の存在であるかがわかる。
また、A代表での1試合平均得点も見てみると、メッシが0.611(124G/203試合)、エンバペが0.612(63G/103試合)と、わずかにエンバペの方が高い数値を記録している。
前回大会は、メッシがW杯制覇、エンバペが得点王という結果で終わった。
今大会は、どのような結末を迎えるのか。両者の活躍から目が離せない。
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