フットボールチャンネル

「W杯史に残る恐怖タックル」決勝で痛恨退場のエンソ・フェルナンデス、英メディア痛烈批判「愚かなミス」

text by 編集部 photo by Getty Images
アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス

アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝、アルゼンチン代表はスペイン代表に0-1で敗れ、連覇を逃した。延長後半にフェラン・トーレスの決勝点を許した一戦で、大きな批判を浴びているのがMFエンソ・フェルナンデスの退場だ。

W杯史に残る恐怖タックル


 試合は延長戦の末にスペインが1-0で勝利。106分にフェラン・トーレスが決勝ゴールを決めた一方、アルゼンチンはエンソ・フェルナンデスが後半アディショナルタイムに退場となるなど、あと一歩のところでW杯連覇を逃した。

 英メディア『FourFourTwo』は、エンソのプレーを「W杯史に残る恐怖タックル」と批判。後半アディショナルタイム、スペインDFパウ・クバルシに対して遅れてタックルを見舞い、2枚目のイエローカードで退場となった。

 同メディアは「10分間で2枚目のイエローカードを受けた」と指摘し、「自分自身を責めるしかない、まったく愚かな行為だった」と痛烈に批判している。

 エンソは82分、ロドリとの接触後にファウルが与えられなかったことへ激しく抗議し、最初の警告を受けていた。英紙『The Independent』も、この場面を「愚かなミス」と報道。2枚目の警告につながったクバルシへの遅れたチャレンジについて、解説者のアラン・シアラー氏が「愚かだ」と断じたことを伝えた。



 さらに『FourFourTwo』は、スペインが後半から支配を強め、65分時点でアルゼンチンがシュートを1本も放てていなかったと紹介。70分時点でも相手ペナルティーエリア内でのタッチはわずか1回だったとし、スペインの圧力が続く中で、エンソの退場が試合の大きな転機になったと伝えている。

 準決勝ではイングランド戦で同点弾を決めたエンソだったが、決勝では不用意な抗議と危険なタックルでチームを苦境に追い込んだ。世界一を懸けた舞台での“愚行”が、アルゼンチンの連覇失敗に追い打ちをかける形となった。

【関連記事】
【動画】批判殺到!? W杯決勝のハーフタイムショーがこれ…
【写真】メッシ涙…。アルゼンチン代表の選手がショックでピッチに座り込む
全然ダメ….。北中米W杯で期待を裏切った国10選

『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓


【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top