【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)は、スペイン代表の優勝で幕を閉じた。大会全104試合が終了し、各国の最終順位が確定するなか、中国メディア『搜狐』は日本代表が“逆トーナメント制覇”を果たしたことに注目している。
「ある意味、決勝Tで最弱チーム」
今大会の決勝では、スペインがアルゼンチンを延長戦の末に1-0で下し、4大会ぶり2度目の優勝を飾った。上位4チームは、優勝スペイン、準優勝アルゼンチン、3位イングランド、4位フランス。日本はラウンド32でブラジルに1-2で敗れ、大会全体では21位に終わっている。
中国メディアは公式順位とは別に、SNSなどで話題となった“逆トーナメント”に反応した。日本を破ったブラジルは次戦でノルウェーに敗れ、そのノルウェーは準々決勝でイングランドに敗戦。さらにイングランドは準決勝でアルゼンチンに屈し、最後はアルゼンチンが決勝でスペインに敗れた。
つまり、日本と同じ山に入ったチームは、日本を下した後、次のラウンドでことごとく敗退したことになる。これにより、中国では日本が“逆トーナメント王者”になったと話題になっているという。
同メディアは、「日本は栄光の逆トーナメント王者になった」「逆王者を取ったということは、要するに日本の実力が最下位ということ」など、現地の声を紹介。さらに「ある意味、決勝トーナメントのチームの中で最弱と見られても仕方ない」と辛辣な評価があったことも伝えた。
一方で、日本は2022年カタールW杯で今大会王者のスペインに勝利しており、W杯本大会でスペインに最後に勝ったチームでもある。同記事はこの結果にも触れ、「今回の日本をどう評価すべきか」と問いかけている。
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