イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)のアストン・ヴィラWFCは現地時間21日、INAC神戸レオネッサからなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の21歳GK大熊茜を獲得したことを発表した。土方麻椰と共闘することになった大熊の現時点でのライバルは誰なのだろうか。
大熊茜がアストン・ヴィラ移籍
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの下部組織出身である大熊は、2023年にトップチームに昇格。
2024年7月にINAC神戸に加入し、徐々に実力をつけ、昨季はリーグ戦全22試合に出場。
リーグ優勝に貢献したINAC神戸の守護神は、5月に海外挑戦のため退団することが発表されていた。
そして、2カ月が経った22日にアストン・ヴィラへの移籍が決定した。
アストン・ヴィラでは、昨季リーグ戦16試合でゴールマウスを守ったカナダ女子代表GKサブリナ・ダンジェロがトロントへ移籍。
現時点では、ウェールズ女子代表の19歳GKソフィア・ケリー、イングランド女子代表GKのエリー・ローバックが所属している。
大熊のライバルとなり得るのは、昨季公式戦12試合に出場したローバックだ。
ローバックは、かつてマンチェスター・シティWFCとバルセロナでもプレーし、経験豊富なGKで、175cmと身長も高く、セービングも良い。
大熊がアストン・ヴィラで守護神に君臨するには、ローバックからポジションを奪取する必要があるだろう。
