オランダ代表FWボウト・ベグホルストがFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)期間中にチーム内の主力選手たちへ厳しい言葉を投げかけていたようだ。オランダメディア『Voetbal Primeur』が21日に伝えている。
オランダ代表FWボウト・ベグホルストが主力選手に苦言か
同メディアによると、テレビ番組『Voetbalpraat』に出演した元オランダ代表MFケネス・ペレス氏は、ベグホルストが代表チームの主力選手に対し、「責任を果たしていない」と直接指摘していたと明かした。
ペレス氏は「彼はオランダ代表の主力選手たちに、自分たちのミスや責任を果たしていないことについて話をしたと聞いている。それを26人のメンバーの一人がやるのは簡単なことではない。リーダーたちに対して意見を伝えた勇気は称賛に値する」と語った。
33歳のヴェグホルストは先日、『Voetbal International』のインタビューでもチームに苦言を呈していた。
「今大会は個性を十分に発揮できなかった。それが自分にとって一番欠けていた部分だ。成功するためには、明らかに変えなければならないことがある」
さらに、「代表でプレーできることへの誇りは変わらない。でも、自分の考えや感じたことは責任ある立場の人たちに伝えた。多くを犠牲にして代表で戦っている以上、自分の信念やメンタリティーと一致していなければならない。そろそろ一歩踏み出す時だと思う」と語り、チームの現状に改善が必要との考えを示していた。
また、同番組では『RTV Oost』のティメン・ファン・ウィッシング記者も、「ヴェグホルストはW杯中のチームの雰囲気に不満を抱いていた印象だ」と指摘。さらに、「代表チームは閉鎖的な集団になりつつある。モロッコ戦では自分たちのアイデンティティーを失った」と厳しく批判している。
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