日本代表FW前田大然【写真:Getty Images】
セルティックに所属する日本代表FW前田大然が、プレミアリーグ移籍に向けて大きく前進したようだ。英紙『The Scottish Sun』は21日、前田がイプスウィッチ・タウン移籍で口頭合意に達したと報じている。
プレミアリーグ移籍へ個人合意か
同紙は前日に、プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチが前田の獲得に動いていると独占的に報道。そして今回、28歳の日本代表FWが同クラブへの移籍に口頭で合意したと伝えた。記事によれば、セルティックが受け取る移籍金は1000万ポンド(約21億円)になる見込みだという。
前田は2022年1月にアンジェ・ポステコグルー監督が率いていたセルティックに加入。以降、主力として活躍し、昨季終盤には公式戦7試合で9得点を記録するなど、リーグとカップ戦の2冠達成に大きく貢献した。セルティックではリーグ優勝5回、スコティッシュカップ3回、リーグカップ2回を経験している。
一方で、前田は以前からプレミアリーグ挑戦への思いを隠していなかった。同紙は、「セルティックに行った時から、ずっとプレミアリーグでプレーしたいと思っていた」と過去に前田が残していたコメントを紹介している。
前田は北中米W杯に日本代表として出場。チームはラウンド32でブラジル代表に敗退した。大会後は休暇を与えられていたが、同紙は前田がセルティックに戻ることはなく、正式な手続きのためロンドンへ向かうと伝えている。