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口を覆う行為は退場処分に! Jリーグ、北中米W杯でも採用された新たな競技規則を導入へ。VARレビューの対象も追加

text by 編集部 photo by Getty Images

Jリーグのロゴ
Jリーグのロゴ【写真:Getty Images】



 Jリーグは23日、日本サッカー協会理事会にて承認された「2026/27 サッカー競技規則改正」について発表した。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でも採用された新たな競技規則を導入する。今季のJリーグにおいては、3項目の適用が決定している。

Jリーグ、新たな競技規則を導入へ

 新たな競技規則の適用は、J1〜J3までの今季の第1節から。

 さらに、2026/27Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップの1stラウンド1回戦から導入される。

 Jリーグは「プレー再開までの時間を短縮し、試合のテンポを維持することや、判定や懲戒罰の決定に、より公平性や納得感を高めることが主な目的となっています」と説明。

 21日に行われたメディア向けのレフェリーブリーフィングで、佐藤隆治JFA審判マネジャーは「間違って与えられたコーナーキックをVARの介入対象にするか」と「対立時に自身の口を覆う行為」、「主審の判定に抗議するために競技者がピッチを離れたり、味方にピッチを離れるように指示する、または促すこと」をレッドカードの対象とするかについては、「現時点で発表できるものはありません」ととどめていた。



 しかし、今回のJリーグのリリースでは、上記の項目が適用されている。

「競技者が、主審の判定に抗議し、競技のフィールドを離れる行為」と「競技者が、不適切な発言、侮辱、またはその他の攻撃的もしくは差別的な発言が発覚しないように自分の口を覆う行為」は退場となる反則だ。

 また、VARに関して「明らかに間違って与えられたコーナーキックを速やかに、そして再開を遅らせることなく変更できる場合に限り、レビューを行うことができる」という。

 ただし、ゴールキックの判定に関してはレビューの対象外だ。

 欧州のカレンダーに合わせてシーズン移行となった今季のJリーグにおいて、競技規則の改正も行われた。

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