FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝の再試合を求める署名活動がアルゼンチンで行われ、すでに6万1500人以上の署名が集まっている。スペイン紙『マルカ』が、現地時間22日に伝えた。
アルゼンチンで再試合要求の署名運動
署名活動は、アルゼンチン人ファンのジセラ・サンチェス氏がオンライン署名サイト「Change.org」で開始したもの。
アルゼンチン代表とスペイン代表が対戦し、スペインが延長戦のフェラン・トーレスのゴールによって1-0で勝利した決勝戦について、審判の判定を疑問視し、国際サッカー連盟(FIFA)に試合の再検証と再試合を求めている。
申請者は、スロベニア人主審スラフコ・ヴィンチッチ氏の判定が試合展開に影響を与えたと主張。いくつかのプレーについて「不正があった」と訴えているものの、具体的な証拠は提示していないという。
今回の動きは、北中米W杯期間中に起きた他の抗議活動に続くものとなった。フランスでは、スペインとの準決勝でPKにつながったプレーの直前の判定を問題視し、試合の再開催を求めるオンライン署名が行われ、8万2000人以上の賛同を集めていた。
なお、スペインがフェラン・トーレスの延長戦ゴールで優勝を決めた決勝戦後には、アルゼンチン各地で数万人のファンが街頭に集まり、連覇を逃した代表チームへの感謝と支持を示していた。
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