フィル・フォーデン【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは現地時間22日、イングランド代表MFフィル・フォーデンと新たな4年契約を締結したと発表した。新契約によって、26歳の同選手は2030年までエティハド・スタジアムでプレーすることになる。
クラブ通算100得点の26歳「将来を託すことは僕にとってすべて」
フォーデンは、9歳でクラブのアカデミーに加入。2017年にジョゼップ・グアルディオラ監督の下でトップチームデビューを果たすと、その後は主力へと成長し、クラブ史上屈指の成功を収めた生え抜き選手となった。
これまでにプレミアリーグ6回、リーグカップ5回、FAカップ3回、コミュニティ・シールド3回のほか、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップをそれぞれ1度制覇。クラブとともに通算20個の主要タイトルを獲得している。
特に2023/24シーズンは、プレミアリーグで19得点を記録し、史上初となるリーグ4連覇に大きく貢献。PFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞、プレミアリーグ年間最優秀選手賞を受賞した。また、2026年5月にはマンチェスター・シティでプレミアリーグ通算100ゴール関与を達成した6人目の選手となり、クラブ通算100得点にも到達している。
契約更新に際してフォーデンは、「シティに自分の将来を託すことは、僕にとってすべてを意味する。このクラブでプレーすることだけを望んできた」と喜びを表現。数多くのタイトルを獲得してきた歴史的な時代の一員であることに感謝しつつ、さらなる成功を目指す考えを示した。
さらに、ペップ・グアルディオラ前監督の後任となったエンツォ・マレスカ監督との再会にも言及。「彼と再び仕事をするのが待ち切れない。トレブルを達成したシーズンには素晴らしい働きをしており、選手全員から尊敬されていた」と、新体制への期待を語っている。
クラブのフットボールディレクターを務めるウーゴ・ヴィアナ氏も、フォーデンをアカデミーの価値を体現する存在と評価。創造性や才能だけでなく、集中力、献身性、謙虚な姿勢を称賛し、「26歳の彼は今も成長を続けている」と今後のさらなる進化に期待を寄せた。
【関連記事】
プレミアリーグ、優勝争いの現状を整理。マンチェスター・シティかアーセナルか…残り試合や勝ち点差は?【2025/26シーズン】
トッテナム・ホットスパーはなぜ多くの監督から嫌われるのか。強くなる気がない?「ビッグクラブではない」という言葉の意味【コラム】
【最新順位表】プレミアリーグ 2025/26シーズン
【了】
