【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのハル・シティは現地時間24日、日本代表MF守田英正を獲得したと発表した。契約期間は2年間で、さらに1年間の延長オプションが付いている。31歳の守田は昨季限りでスポルティングCP(ポルトガル)との契約が満了しており、移籍金の発生しないフリー移籍で加入。今夏4人目の新戦力となった。
守田英正の獲得を発表
2021年1月にポルトガルのサンタ・クララへ移籍した守田は、デビュー戦で決勝点を記録。約1年半で公式戦59試合に出場すると、2022年夏に同国の強豪スポルティングへステップアップした。
スポルティングでは中盤の主力として公式戦通算166試合に出場し、11得点11アシストを記録。2023/24、2024/25シーズンのリーグ連覇や、2024/25シーズンのポルトガルカップ制覇を経験した。
昨季はリーグ戦31試合に出場して1得点4アシストをマーク。UEFAチャンピオンズリーグでも経験を重ね、クラブ史上初となる準々決勝進出に大きく貢献した。クラブ在籍中の今年3月には公式戦150試合出場を達成しており、ポルトガルで確かな実績を残してイングランドへ渡ることになった。
新天地となるハルは、2024/25シーズンに得失点差で2部残留を決めたが、セルゲイ・ヤキロビッチ監督を迎えた昨季は6位で昇格プレーオフへ進出。準決勝でミルウォールを破り、ウェンブリーで行われた決勝ではミドルズブラと対戦した。
ミドルズブラとの決勝を1-0で制したハルは、2016/17シーズン以来、9年ぶりとなるプレミアリーグ復帰を決めた。昇格組として残留を目指すチームにとって、欧州カップ戦や日本代表で経験を積んだ守田は、中盤を支える即戦力として期待される。
ハルのインスタグラム公式アカウントでは「こんにちは!」と前置きし、守田の加入を伝える映像を公開。また、守田がハルの本拠地“MKMスタジアム”からサポーターに向けて挨拶する映像も伝えている。