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韓国女子代表、アジア大会で“宿敵”北朝鮮と同組に 韓国メディアは“杭州の悪夢”再戦を強調「史上初の金メダル挑戦」

text by 編集部 photo by Getty Images
韓国女子代表

韓国女子代表【写真:Getty Images】



 2026年愛知・名古屋アジア競技大会の女子サッカー組み合わせが決定した。韓国メディア『スターニュース』は、シン・サンウ監督率いる韓国女子代表が北朝鮮、バングラデシュ、ミャンマーと同じF組に入ったことを受け、「杭州の悪夢を洗い流す」と報じている。

アジア大会で“宿敵”北朝鮮と同組

 組み合わせ抽選は23日に日本の名古屋で行われた。今大会の女子サッカーには12チームが出場し、3組に分かれてグループリーグを実施。各組上位2チームと、3位のうち成績上位2チームが準々決勝に進出する。

 同メディアが特に注目しているのが、北朝鮮と同組になったことだ。韓国は前回の2022年杭州アジア大会で、準々決勝で北朝鮮に1-4と大敗。史上初のアジア大会金メダルを狙う韓国が、グループリーグから北朝鮮と再び激突することになったと伝えた。

 韓国にとって、北朝鮮は極めて分の悪い相手でもある。『ニューシス』は、女子代表同士の通算対戦成績は韓国が1勝4分16敗と大きく負け越していることを指摘。北朝鮮について「女子サッカー強国の一つ」と述べつつ、同組に入ったことを大きな注目点として扱っている。

 一方で、グループ突破の見通しについては比較的前向きだ。ミャンマーには通算7戦全勝で、バングラデシュとは今回が初対戦。『スターニュース』は、北朝鮮と同組になった一方で、ミャンマー、バングラデシュとは実力差があると見て、8強進出の展望は明るいと強調している。



 韓国女子代表は1990年北京大会からアジア大会に出場し続けているが、金メダルはまだない。最高成績は2010年、2014年、2018年の銅メダル。今大会には海外組も招集される見通しで、北朝鮮への雪辱と史上初の頂点を同時に狙う大会となる。

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