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バレンシアMF佐藤龍之介、プレシーズンマッチに2試合連続出場 チームは敗戦も現地高評価「今回も攻撃陣で最も活発だった」

text by 編集部 photo by Getty Images
バレンシアMF佐藤龍之介

バレンシアMF佐藤龍之介【写真:Getty Images】



 バレンシアは現地時間25日、プレシーズンマッチでスペイン2部のカステリョンと対戦し、1-2で敗れた。日本代表MF佐藤龍之介は先発出場。チームがフィールドプレーヤーを総入れ替えしたハーフタイムまでプレーし、無得点に終わった前半の攻撃で存在感を示した。

プレシーズンマッチに2試合連続出場

 試合は前半を0-0で折り返したものの、バレンシアは後半開始直後と60分に失点。終盤にMFアリウ・ディエンが豪快なミドルシュートを決めたが、追いつくことはできなかった。

 現地メディア『エスタディオ・デポルティーボ』は、ボールを継続的に前進させられず、後半は相手に明確に上回られたとチーム全体を厳しく評価している。

 その中で注目を集めたのが佐藤だった。同メディアは、前回のエルデンセ戦で好印象を残した選手の一人として紹介し、今回も「相手の守備ブロックの間で主役を担った」と評価。一方で、カステリョン守備陣から与えられたスペースが少なく、決定的な仕事をするのは難しかったと伝えた。



 また、『エル・デスマルケ』は佐藤に「6」の採点を付け、「再び攻撃で最も活発な選手だった」と称賛。試合開始直後に生まれたバレンシアの好プレーは佐藤の足元から始まったとし、周囲との連係も積極的に試みたと振り返っている。ただし、相手にマンマークされたことで、得点へ直結するプレーまでは生み出せなかった。

 チームは本格的なテストマッチで課題を露呈したが、佐藤は2試合続けて現地メディアから攻撃面を評価された。開幕に向けた競争の中で、存在感をさらに高められるか注目される。

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