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日本代表MF佐藤龍之介の加入でユニフォームが“爆売れ”? バレンシアの“ピンクユニ”が異例の売れ行き 現地は「商業的成功は間違いない」

text by 編集部 photo by Getty Images
バレンシアMF佐藤龍之介

佐藤龍之介【写真:Getty Images】



 日本代表MF佐藤龍之介の所属するバレンシアの2026/27シーズンに着用するサードユニフォームが、異例の売れ行きを記録しているという。スペインメディア『エル・デスマルケ』は、発売から約2週間でホームユニフォームの販売数に迫り、その差はほんのわずかであると伝えた。

ユニフォームが“爆売れ”?


 バレンシアは今夏、FC東京から19歳の日本代表MF佐藤龍之介を完全移籍で獲得した。契約期間は2031年までの5年間で、クラブの男子トップチームでプレーする初の日本人選手となった。

 22日に行われたCDエルデンセとのプレシーズンマッチに先発出場した佐藤は、22分にペナルティーエリア外から豪快な右足シュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録。チームの3-0の勝利に貢献し、鮮烈な実戦デビューを飾った。

 佐藤が得点を決めた試合でチームが着用していたのが、このピンク色のサードユニフォームだった。クラブ側も、当初の予想を上回る反響に満足しているようだ。

 同メディアは、斬新なデザインによる新鮮さに加え、日本代表MF佐藤龍之介の活躍も好調な販売を後押ししていると分析した。現地では「サトマニア」とも表現され、日本でバレンシアへの関心が急上昇。佐藤の加入と活躍が、新ユニフォームの国際的な認知度を高め、販売の追い風になっていると指摘した。



 日本はすでにクラブの公式商品を多く購入する上位5か国に入っており、佐藤が新ユニフォームを着て活躍したことも国際的な認知度を高める要因になったと強調した。記事では、「クラブは、この現象が今後数ヶ月も続くかどうかは分からないものの、商業的な成功が予想をはるかに上回ったことは間違いないと考えている」と、佐藤加入の効果について伝えている。

 バレンシアとプーマが発表したサードユニフォームは、クラブでは異例となるピンクと「トリノ・レッド」を組み合わせた大胆な一着。異なる2色のピンクによる細長い模様を全面に施し、脇のラインやモノクロのエンブレム、プーマのロゴを赤で引き締めた。

 斬新なデザインに加え、佐藤の活躍も追い風となっているバレンシアの“ピンクユニ”。佐藤が今後も結果を残せば、日本での注目度とユニフォーム人気はさらに高まりそうだ。

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