インテル【写真:Getty Images】
インテルは、2026/27シーズンに着用する新アウェイユニフォームを発表した。白を基調に青いピンストライプを縦に走らせ、襟にも濃い青を配した一着は、野球の伝統的なユニフォームから着想を得たデザインとなっている。
新アウェイユニは“ヤンキース”から着想
インテルのクラブ公式サイトによると、新アウェイユニフォームは野球がスポーツの枠を超え、ファッションやデザイン、大衆文化に影響を与えてきた歴史を、インテルのアイデンティティーを通して再解釈したという。
最大の特徴は、クラブ史上初めて採用した新たなモノグラムだ。通常の円形のエンブレムではなく、「I」と「M」を大きく組み合わせ、野球チームのロゴを思わせるツイル素材のワッペンとして胸元に配置した。
イタリアメディア『nss sports』は、「ニューヨーク・ヤンキースがインテルの新アウェイキットに着想を与えた」と紹介。白地に青のピンストライプという配色は、MLBの名門ヤンキースを象徴するユニフォームを連想させるとして、「誰が見ても分かるストライプ」と指摘した。
英メディア『SoccerBible』も、「クリーンで自信に満ち、細部まで考え抜かれている」と絶賛。野球の要素を単純に借りるのではなく、インテルらしさを保ったままサッカーのユニフォームへ落とし込んだ点を高く評価。
ピンストライプはデザインを過剰にせず個性を与え、大胆なモノグラムも現代的でファッション性がありながら、ひと目でインテルと分かる仕上がりだと伝えている。
さらに、「モノグラムは単なる目新しさのためではなく、ジャージ全体の美観を一変させる中心的なデザイン要素となっている。まさにそれが、このアウェイシャツを大成功させた理由だ。
野球からの影響は明らかだが、それがクラブの個性を損なうことは決してない。むしろ、インテルのアイデンティティを新たな形で輝かせるための枠組みとなっている」と、新アウェイユニフォームについて分析した。
ヤンキースを想起させる伝統的なピンストライプと、インテルの新たな象徴となるモノグラムが融合した新ユニフォーム。海外メディアからも完成度を高く評価され、2026/27シーズンを代表する一着として注目を集めそうだ。