FWクリストス・ツォリス【写真:Getty Images】
プレシーズンマッチのジローナ対アーセナルの試合が現地時間1日に行われ、アーセナルが4-1で勝利した。この試合では、今夏の移籍市場でアーセナルに加入したギリシャ代表FWクリストス・ツォリスが鋭いドリブル突破から加入後初ゴールを記録している。
キレキレのドリブル突破から加入後初ゴール
アーセナルは16分、マックス・ダウマンのパスを受けたカイ・ハフェルツが先制点を奪った。さらに2点目が生まれたのは30分。左サイドでボールを受けたツォリスが、縦へ運びながら相手DFと対峙する。
細かなタッチで相手の対応を見極めると、素早くカットインし、右足を振り抜いた。シュートはゴール前の選手に当たったものの、ディフレクトしてネットへ吸い込まれ、アーセナルがリードを2点に広げた。
自らボールを運んでシュートコースを作り出した見事な一撃だった。
24歳のツォリスは7月、クラブ・ブルッヘからアーセナルへ完全移籍。昨季のベルギーリーグでは36試合に出場して17ゴール23アシストを記録。左ウイングを主戦場としながら、得点とチャンスメークの両面で結果を残してきた。
アーセナル加入後初出場となったMKドンズとの非公開練習試合では、リース・ネルソンの先制点をアシスト。そして、観客の前で行われたジローナ戦では初ゴールを奪い、2試合続けて得点に関与した。
その後、アーセナルはジローナのアルナウ・マルティネスに1点を返されたものの、ダウマンとガブリエウ・ジェズスが追加点を記録。新戦力と若手がそろって結果を残し、4-1でプレシーズンマッチを制している。