ウルグアイ1部リーグで、親子による“夢の対決”が実現した。現地メディア『Montevideo Portal』が、現地時間2日に伝えている。
ウルグアイトップリーグで親子対決
2日に行われたナシオナル対プログレッソの一戦では、ナシオナルのMFアグスティン・ドス・サントス(18)と、プログレッソに所属する父ジョナタン・ドス・サントス(34)が同じピッチに立った。ジョナタンはベンチ入りしたものの出場はなく、アグスティンはフル出場を果たした。
試合はナシオナルが2-1で勝利。ホイッスルが鳴った直後、ピッチ上では親子が固く抱き合い、感情を抑えきれず涙を流す姿が映し出された。このシーンは現地でも「試合後、最も感動的な瞬間」として大きな話題を集めている。
ジョナタンは1992年4月18日生まれで、アグスティンは2008年2月9日生まれ。親子の年齢差は15年9か月あまりで、ジョナタンが16歳で父親となったことでも注目を集めている。
ジョナタンはこれまでセロ・ラルゴやダヌビオ、メキシコのアトレティコ・サン・ルイス、ペルーのウニベルシタリオ、エクアドルのムシュク・ルナなど国内外のクラブでプレー。今年1月にプログレッソへ加入し、ウルグアイへ復帰した。
一方、アグスティンはナシオナルの下部組織出身。2025年8月にトップチームデビューを飾り、今季は背番号10を背負うなど、将来を期待される若手の一人となっている。この試合ではフル出場を果たし、相手選手の退場につながるファウルを受ける場面もあった。
