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ソシエダMF久保建英が待望の“実戦復帰” W杯での負傷乗り越え約2か月ぶり、現地紙も復活を歓迎「最大の朗報、最大の追い風」

text by 編集部 photo by Getty Images
ソシエダMF久保建英

ソシエダMF久保建英【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガのレアル・ソシエダは現地時間8日、プレシーズンマッチでドイツのケルンと対戦し、1-2で敗れた。日本代表MF久保建英は後半途中から出場し、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)で負傷して以来となる実戦復帰を果たした。

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W杯での負傷乗り越え約2か月ぶり

 久保は6月に行われたW杯初戦のオランダ代表戦で左膝を負傷。デンゼル・ダンフリースとの接触で左膝を痛めて途中交代し、その後はリハビリを続けていた。W杯期間中も復帰時期は明らかにされず、慎重に回復を進めていた。

 ケルン戦では61分にアンデル・バレネチェアとの交代でピッチへ。スペインメディア『Mundo Deportivo』は、「最大の朗報、そして間違いなく最大の追い風となる」と久保の復帰について伝えた。

 途中出場した久保は、得意のドリブルで積極的に仕掛けるなど、開幕を前に順調な回復ぶりを印象づけた。同メディアは、「今夏最初の出場機会を得て、ワールドカップでの負傷とその後の回復、適応、そして試合勘を取り戻したことを証明した」と、この試合での久保の活躍を伝えている。

 スペイン紙『AS』も、久保が今夏初めて実戦のピッチに立ったことを大きく紹介。「ソシエダは攻撃陣の選手を必要としている」としたうえで、久保の復帰を開幕へ向けた重要な材料の一つとして扱った。ソシエダはプレシーズン3連敗を喫しており、主力アタッカーの一人が戻ってきたことは数少ない好材料となっている。



 久保は昨季、ラ・リーガで24試合に出場して2得点4アシストを記録。また、ソシエダはコパ・デル・レイ決勝でアトレティコ・マドリードをPK戦の末に破って優勝し、久保も88分から途中出場してタイトル獲得を経験した。

 ソシエダは現地時間15日にチェルシーとのプレシーズン最終戦を予定している。W杯での負傷から戻ってきた久保がさらにコンディションを上げ、21日のベティスとのリーグ初戦へ向けてどこまで状態を整えられるかが焦点となる。

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