リヴァプール【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは現地時間9日、本拠地アンフィールドでフランス・リーグ・アンのモナコとプレシーズンマッチを行い、2-3で逆転負けを喫した。2点を先行しながらも3失点。リーズ・ユナイテッド戦に続いてリードを守り切れず、新シーズン開幕を前に守備面で不安を残す結果となった。
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モナコに3失点で逆転負け
リヴァプールはGKアリソン・ベッカー、DFフィルジル・ファン・ダイク、FWコーディ・ガクポなど、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に参戦していた選手たちが今夏のプレシーズン初出場。MFフロリアン・ヴィルツ、FWアレクサンデル・イサクらも先発に名を連ねた。
試合は16分、MFライアン・フラーフェンベルフからパスを受けたイサクがゴールを決めて先制。29分にはヴィルツがネットを揺らし、リヴァプールが2-0とリードを広げた。
しかし、ここからモナコの反撃を受ける。44分、ファン・ダイクがペナルティーエリア内でアレクサンドル・ゴロビンを倒してPKを献上。ゴロビンが自ら決め、1点差で前半を折り返した。
後半開始からリヴァプールはアリソンに代えてGKギオルギ・ママルダシュヴィリを投入し、負傷から復帰した日本代表MF遠藤航もピッチへ。遠藤はCBに入り、60分にファン・ダイクが交代するまでセンターバックでコンビを組んだ。
しかし56分、FWミカ・ビエレスに同点ゴールを許してしまう。さらに88分にはCKからFWパリス・ブルンナーにヘディングで決められ、2-3。土壇場で試合をひっくり返された。そのまま試合は終了し、リヴァプールが2-3で敗れている。
なお、リヴァプールはプレシーズン初戦でサンダーランドに4-2で勝利し、続くレクサム戦は1-0で完封。しかし、リーズ戦では2点をリードしながら後半だけで4失点して2-4で敗れ、今回も2点差から3失点を喫した。ここまで4試合で計9失点。攻撃陣は得点を重ねている一方、アンドニ・イラオラ新監督のチームでは、守備面での課題が浮き彫りとなっている。