バルセロナに所属するスペイン代表FWフェラン・トーレスのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が、最終局面を迎えているようだ。スペイン紙『MARCA』が現地時間10日に報じている。
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フェラン・トーレスがPSGへ?
同紙によると、フェラン・トーレスはすでにPSGと個人条件で合意に達しており、残るはクラブ間交渉のみだという。
バルセロナのスポーツディレクターを務めるデコ氏と、PSGのスポーツアドバイザーであるルイス・カンポス氏はここ数日、移籍成立に向けて交渉を重ねており、両クラブの隔たりは大きく縮まっていると伝えられている。
現在、PSGは正式オファーの最終調整を進めている段階で、移籍金は5000万ユーロ(約85億円)に近い金額になる見込みだという。この条件は両クラブの間で大筋合意に達しており、あとはルイス・カンポス氏が正式なオファーとして提示するだけの状況とされている。
また、『MARCA』によれば、フェラン・トーレスは10日にバルセロナへ合流する予定はなく、11日、遅くとも12日にクラブへ戻る見通しとなっている。
交渉がさらに進展した場合には、フェラン・トーレスがトップチームの練習に参加しないようクラブへ許可を求める可能性もあるという。ただし、その判断は交渉状況を見極めたうえで下される見込みだ。
同紙は、デコ氏とルイス・カンポス氏は以前から移籍について協議を続けており、大きな障害はないと指摘。細かな条件調整によって発表が多少遅れる可能性はあるものの、バルセロナは来季からパルク・デ・プランスでのプレーを望むフェラン・トーレス本人の意思を尊重する考えだと伝えている。
正式オファーが提示されれば、移籍成立へ向けた動きは一気に加速することになりそうだ。
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