ヨングAZ(AZのリザーブチーム)でプレーしたDF市原吏音が、ゴールライン上で身体を投げ出す超絶プレーを披露。チームを救う決死のスライディングに、オランダの大手スポーツメディア『ESPN』も注目している。
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市原吏音がスーパークリア
現地時間10日に行われたオランダ2部リーグの開幕戦で、ヨングAZはFCアイントホーフェンと対戦。市原は先発出場を果たした。
0-0で迎えた50分、衝撃のプレーが飛び出す。
ヨングAZのGKキヤニ・ゼッゲンが自陣ペナルティーエリア内でボールを失うと、FCアイントホーフェンのミカ・デ・ヨンゲがボールを奪取。さらにDFをかわしてゴールへ迫ると、GKのいないゴールへ向けてシュートを放った。
あとは無人のゴールへ流し込むだけで、誰もが先制点を予感した瞬間、最後に立ちはだかったのが市原だった。
市原はゴールラインまで猛然と戻ると、間一髪のタイミングで身体を投げ出す。そして、決死のスライディングでシュートをブロック。ゴールへ向かっていたボールをゴールライン上でクリアし、チームを絶体絶命のピンチから救った。
このプレーをオランダの『ESPN』も試合の「最も印象的な瞬間」として紹介。「勇敢なスライディングで失点を防いだ」と市原のプレーを称えている。
しかし、チームは最後までゴールを奪えず、83分にCKからオーウェン・レンフラムにヘディングシュートを叩き込まれて失点。そのまま0-1で敗れ、開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
それでも市原は、敗戦の中で大きなインパクトを残した。
