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「プレシーズン最高の試合」レアル、シャルケに3-0勝利でリーガ開幕戦へ 現地紙は「最後のテストを見事な形で終えた」

text by 編集部 photo by Getty Images
レアル・マドリード

レアル・マドリード【写真:Getty Images】



 レアル・マドリードは現地時間16日、ドイツ・ブンデスリーガのシャルケとプレシーズンマッチを行い、3-0で勝利した。スペイン紙『EL PAÍS』は「プレシーズン最後にして最高の試合」と評価している。

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プレシーズン最高の試合

 試合は開始5分、相手のバックパスを奪ったキリアン・エムバペがGKとの一対一を制して先制。19分にはアルダ・ギュレルのCKからディーン・ハイセンが追加点を奪い、56分にはアルバロ・カレーラスのクロスをカルロス・エスピが合わせて3点目を決めた。

 W杯後に合流したGKティボー・クルトワ、DFイブラヒマ・コナテ、そしてエムバペが今夏のプレシーズン初出場を果たし、MFジュード・ベリンガムもモウリーニョ体制で初出場。新加入のDFマルク・ククレジャとFWヤン・ディオマンデもデビューを飾った。

 同紙は、エムバペの復帰によって、それまで十分に機能していなかった攻撃が一気に活性化したと言及。「鋭く、非常に軽快で、突破でも速さを見せた」と状態の良さを伝え、先制点以外にもスピードと動き出しでシャルケ守備陣を脅かし続けたと称賛した。

 中盤の内容にも肯定的な評価が示された。『EL PAÍS』は、ギュレルのライン間へのパスと、ベルナルド・シウバ、ブラヒム・ディアスの連係によって、ボール循環にこれまで以上のテンポが生まれたと指摘。シャルケが多くのスペースを与えた点を考慮しながらも、モウリーニョ監督率いるチームが今夏で最も流動的な攻撃を見せたとしている。



 スペインメディア『Cadena SER』も、リーグ開幕前の「最後のテストを見事な形で終えた」と評価した。復帰戦で早々に得点したエムバペに加え、ギュレルの左足から生まれたセットプレー、途中出場でプレシーズン2点目を記録したエスピを好材料に挙げている。

 さらに、選手を大幅に入れ替えた後半も主導権を失わず、得点差が広がっても不思議ではなかったと振り返った。

 レアルは現地時間22日、敵地でエスパニョールとのリーグ初戦を迎える。W杯組と新戦力が加わった状態で3得点無失点の快勝を収めた一戦は、開幕に向けてモウリーニョ体制の完成度が高まりつつあることを示した。

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