ユタ・ロイヤルズは15日、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)マッチウィーク17でベイFCと対戦し、3-2の勝利を収めた。この試合でゴールを決めたなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の守屋都弥、田中美南、三浦成美が米メディア『CBSスポーツ』の週間ベストイレブンに選出された。
守屋都弥、田中美南、三浦成美が現地紙のNWSL週間ベストイレブン
6分に先制されたユタは、直後の7分に守屋がゴールを奪う。
味方のシュートのこぼれ球をペナルティエリア右で拾った守屋は、股抜きシュートでネットを揺らした。
これが守屋にとって、エンジェル・シティから加入後初得点となった。
続く22分、左サイドからのパスを受けた三浦は、ゴールから少し距離のある位置から右足を振り抜く。
無回転のボールはゴール右へ綺麗に吸い込まれた。
これで逆転に成功したユタは、29分に追いつかれるが、終盤に3人目の日本人ゴールが生まれる。
73分に田中がペナルティエリア内で倒されて、PKを獲得する。
田中は左側に蹴り、相手GKにストップされる。
しかし、VARの介入によって、相手GKがゴールラインから先に飛び出しており、やり直しに。
2本目のPKは、田中がしっかりと決めて、ユタに決勝点をもたらした。
同メディアのNWSL週間ベストイレブンには、ユタの日本人全3選手が選出。
守屋は寸評で、「ユタ・ロイヤルズの右サイドバックは、他の信頼のあるディフェンダーによって、最近影が薄くなっていたが、彼女は今週、同点ゴールによって、主役を奪った」と評価されている。
同じチームに所属する日本人全3選手が現地メディアから高評価を得て、ベストイレブンに選出されたことは快挙だ。
