【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのアーセナルが、アストン・ヴィラに所属するイングランド代表DFエズリ・コンサの獲得でクラブ間合意に達したようだ。英メディア『Sky Sports』は現地時間19日、移籍金5100万ポンド(約107億1000万円)で両クラブが合意し、選手側との個人条件もまとまったと報じた。コンサは20日にメディカルチェックを受ける予定で、問題がなければ正式契約へ進む見通しだ。
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DFコンサ獲得でクラブ間合意
アーセナルは当初、約3500万ポンド(約73億5000万円)のオファーを提示したものの、ヴィラがこれを拒否。ヴィラ側は6000万ポンド(約126億円)から6500万ポンド(約136億5000万円)程度を求めていたとされる。その後、アーセナルが提示額を引き上げ、交渉の末に合意となった。
アーセナルが獲得を急いだ背景には、守備陣の負傷がある。DFウィリアム・サリバは背中の負傷の影響で長期離脱する見込みで、DFユリエン・ティンバーも鼠径部に問題を抱えている。センターバックに加えてサイドバックでもプレーできるコンサは、ミケル・アルテタ監督が求める複数ポジションをこなせる守備者に合致する。
現在28歳のコンサは、チャールトンの下部組織からトップチームへ昇格し、2018年にブレントフォードへ移籍。翌2019年にヴィラへ加入すると、プレミアリーグで豊富な出場経験を積み、守備の中心選手へ成長した。
2024年3月にはイングランド代表デビューを果たし、2026年北中米ワールドカップでも主力としてプレー。センターバックとサイドバックの両方をこなす柔軟性や、対人守備の安定感を示して評価を高めた。メディカルチェックを無事に通過すれば、アーセナルの守備陣に即戦力として加わることになりそうだ。
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