フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世をめぐり、トルコの強豪フェネルバフチェへの移籍が実現しなかったようだ。オランダメディア『Voetbal International』の報道として、クラブ専門メディア『FR12』が25日に伝えている。
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上田綺世は残留が濃厚?
フェネルバフチェは8月上旬、上田の獲得に向けて本格的に動き、2000万ユーロ(約37億円)を超えるオファーをフェイエノールトに提示したとされる。『Voetbal International』も当時、フェイエノールトが移籍交渉に応じる姿勢を示していたと報じていた。
しかし、クラブ間で交渉が進展することはなかった。その理由として、上田本人がフェネルバフチェへの移籍を望まなかったことが挙げられている。
上田は2023年夏にフェイエノールトへ加入。契約は2028年夏まで残されている。昨季は飛躍のシーズンとなり、リーグ戦25ゴールを記録してエールディビジ得点王に輝いた。
今夏の移籍市場では、フェネルバフチェだけでなくブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンからの関心も報じられていた。しかし、ブライトンは上田を獲得候補の最上位には置いていないとされ、こちらも現時点では具体的な動きには発展していないという。
フェネルバフチェという有力な移籍先が消滅したことで、今夏の上田の移籍に向けた選択肢は一つ減った形となった。
現時点では上田はフェイエノールトに残留する可能性が高いとみられている。ただし、移籍市場が閉幕するまでにはまだ時間が残されており、今後新たなオファーが届く可能性もある。
昨季エールディビジ得点王に輝いた日本代表ストライカーは、このままフェイエノールトで新シーズンを戦うことになるのか。今後の動向が注目される。
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