一方でスペイン3部リーグのあるクラブではタキシード風シャツを…

　スペイン2部リーグのルゴは21日、チームのスポンサーを務める地元ビール会社エストレーリャ・ガリシアを宣伝するため、プレシーズン限定のビールが描かれたシャツと、地元特産品のタコの足が描かれたGKシャツを発表。

　一方、これに対抗するかのようにスペイン3部リーグのレオネサは翌日、タキシードが描かれた公式シャツを発表。こちらも最初はプレシーズン限定だったが、サポーターに好評だったため、公式シャツとしてシーズン中にも着用する予定だという。

　両クラブはいずれも、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教三大聖地として有名なガリシアの文化が根付くスペイン北西部に位置するチーム。新奇なシャツの発表に何か隠された意図があるのか、真意は謎に包まれている。

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