カレン・ロバート、大津祐樹が語る海外挑戦の意義

2013年06月01日(Sat)14時02分配信

text by 編集部 photo vvv-venlo
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VVVで何が成長したのか?

――VVVに来て、成長したこととは?

カレン 「全部成長した。今も成長を感じている。海外に来て、練習の後TVを観る時間が圧倒的に減って(オランダ語はわからないし……)、自分と向き合い、色々と考える時間が増えた。だから、練習のあの時のプレーはなぜダメだったとか、あのシュートが入らなかった原因は何だったのか、とか、とにかく考え、イメージトレーニングをするようになり、それがプレー面の成長につながったと思う。

カレン・ロバート、大津祐樹が語る海外挑戦の意義
カレン・ロバート【写真:VVV-venlo】

 こちらに来て、あらためて『サッカーはゴールを決めるスポーツ』だと痛感した。だから、シュートにこだわった。具体的には、元々(利き足ではない)左足の方がシュートを素直に打てるというのがあったが、今では、その左足の振りを右足でもできるようになった。上半身の使い方とか、形にもこだわり、シュートの精度は高くなった」

 これまでは色んな先輩や、フェンロでは(吉田)麻也にもお世話になったけど、今は自分が大津の面倒を見てる。こういう状況は初めて。だから、人間的にも成長してるんじゃないかな(笑)」

大津 「精神的には強くなった。ハングリーになった。自分は攻撃の選手なので、とにかく、ゴールやアシストなり結果が大事。日本だと内容を重視してくれる監督もいるけど……。ただ、プレー面ですごく成長したかどうかはわからない。これからは自分としっかり向き合って、やっていくしかない」

――VVVに来てどのくらい語学力が成長したと思いますか?

カレン 「来る前は高卒の普通の日本人と同じレベルくらいだと思う。(父親がイギリス人だから)ヒアリングは多少できたとは思う。高校時代は英語の成績は(5段階評定で)3だった。。。(苦笑)」

大津 「行く前はまったくできなかった。日本語にもなっているカタカナ英語がわかるくらい(苦笑)」

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